ドライアイには「羅漢果(らかんか)茶」を!

目と鼻の悩み

現代の日本社会においては
どこにいってもエアコンが効いていて、冬は暖かく、夏は涼しくと
室内は常に快適な温度に調節されていますよね。

しかし、長期間エアコンの効いた部屋にいるうちに
私たちの体は知らず知らずに変調をきたしてしまいます。

とくに、長時間コンピューターを使って作業している人たちは
よく目の乾き、つまりドライアイを引き起こしてしまいます。

なんと、ドライアイの場合、
漢方薬のお茶を飲むと、改善することがあるのです。

それは羅漢果(らかんか)です。

羅漢果はウリ科の多年草つる性植物で、中国特有の植物です。

羅漢は、果実に薬効があることが分かっており
その効果はあらゆる病の予防と治療に効果を発揮します。

不老長寿の「神果」とまで言われるようになりました。

羅漢果は、清涼感があって甘く、
一日、3~6gぐらいをお茶として飲むと
数日後には、目の乾きが改善されます。

羅漢果には毒性はなく、
肺病の熱や咳、腸の不調、高熱にも良く効きます。

消化を助け、解熱の作用があります。