ドライアイを目薬で対処していませんか?

目と鼻の悩み

目が乾燥して開けることが出来ないといった症状が起こった時に、目薬で解消していませんか?
目薬をさすとすぐに効果が見られるため、症状を重く見ていないケースが多いです。

目薬はドライアイに対して一時的な効果でしかないことから、常備して手放せなくなってしまいます。

ドライアイの原因は、パソコンやスマホから出ているブルーライトによるダメージや瞬きの回数が減ることから症状が発生します。

パソコンと向き合う時間が長ければ長いほど、ドライアイの症状は重たくなってしまいますが、仕事柄諦めている方も多いでしょう。

目を酷使したりストレスが原因であったりと血行障害であったりとドライアイは現代社会において多くの人が患っています。

漢方を摂取することで、身体の中から対処することが出来ることはご存知でしょうか?
温清飲・補中益気湯・柴胡桂枝乾姜湯の3種類が治療に用いられる漢方となっています。

症状に合わせた漢方を処方することで、目の疲れを軽減したり潤いを取り戻すことが出来ます。

漢方でドライアイになりにくい体質に改善していきましょう。