漢方の味と香りの意味って?〜香り編〜

漢方コラム

漢方薬は独特の香りがしますよね。
なんだかあの香りをかぐと落ち着いた気分になりませんか?漢方薬には、そのまま置かれているときにする香りもありますし、漢方薬を煮出すときに香ってくるものもあります。

実はあの香り、きちんと意味があるものなのです。
あの香りはいったいどこから来ているのでしょう?

漢方薬の香りのもとは生薬の芳香成分なのです。
そして、漢方薬は飲むだけでなく、香りをかぐことで薬効成分があるものもあります。

漢方薬の香りには気の巡りを良くしてくれるものや、ストレスを緩和してくれるものなど、様々な薬効があります。

これまで漢方薬を煮出しているときや、飲むときなど匂いをかがないようにして鼻をつまんでいた方もいるのではないでしょうか?それでは漢方薬の良さを生かし切れていません。
アロマテラピーのように、香りを利用してリラックスする方法もありますよね。
ああいったものと同じように漢方薬の香りにも効果があるのです。

また、漢方薬は香りが高いほど高価です。

飲んで効くだけでなく、その香りも漢方薬の薬効の一つなのです。