うつ病はこころだけじゃない？漢方でうつを治そう

漢方コラム

うつ病は、脳内のセロトニンが不足している可能性があるだけでなく、血流の問題から脳に血液が流れず、思考力が弱まってしまう場合もあるのです。

そのため血行を改善するためにも漢方を服用することで、脳の問題を解決することができるでしょう。
もちろん、漢方だけでなく血行を促進する他に、ホルモンバランスの乱れを解決する必要があります。

更年期障害の方がうつ病になってしまうのは、ホルモンバランスが乱れており、その結果としてストレスが加わってしまうからなのです。
だから、適切な食生活を維持することも重要で、肉と野菜と魚をバランスよく摂取することで、ストレスを解消することができるでしょう。

ホルモンバランスの乱れの問題に関しては、適切な日光浴と運動が不可欠です。
運動を行うことにより、脳が刺激され、活動しやすくなるだけでなく、ストレスも軽減されるので非常に活動的になります。

もちろん食事もしっかり摂取するようになるので健康的になるでしょう。

外に出て運動をしたくない場合は、自宅でトレーニングを行うことが良いです。
自宅のトレーニングであれば、外の人の目を気にする必要がないので、気が楽になるだけでなく、何もしないよりは非常に健康的な体を作ることができるようになるメリットがあるのです。

ただしやりすぎは禁物で無理をしないようにしましょう。