Q:漢方薬はどのように選べばいいですか?
A:漢方薬は東洋医学独特の考え方に沿って何十種類もある生薬の中から個々の性質により組み合わせます。
Q:東洋医学の選び方とは何ですか??
A:大きく分けて2つあります。
①寒がりの人には温性生薬(温め薬)・暑がりな人やほてり感のある人には清熱冷性生薬(冷やし薬)をお勧めします。
②症状の程度、体の状態の程度にも対応したお薬を選ぶ必要があります。貴方の体にあった漢方を選ぶ必要があります。
Q:漢方薬にも副作用があると聞きますが・・・
A:ごく一部の生薬を除けば毒性、副作用は全くありません。それなのに副作用が起きるのは、漢方的尺度でなく西洋医学の病名のみで画一的に漢方薬を選薬するからです。先に掲げた①、②の重要基本を熟知しないで使用するためです。温熱性病状に更に温める温性薬(温め薬)を、寒冷性病状に更に冷えてしまう冷性薬(冷やし薬)を長期しようすると病状は悪化します。
Q:そうゆう事なんですか!!
A:上記の事だけが全てではありません。漢方を選ぶには、他に沢山の専門的な知識が必要です。