お問い合わせの前に、よくある質問をご確認ください。
よくある質問
予約は必要ですか?
漢方は部分ではなく、総合的な体の情報を中医(漢方)の理論に基づいて選薬し皆様にお勧めいたします。ですので、初めてご来店の際には1時間程頂きます。そのため、他のお客様とお時間帯が重ならないようお時間のお約束を頂きますようお願い申し上げます。
メールで相談できますか?
漢方相談は直接ご来店頂いた方のみ承っております。症状の原因やお客様の体質など、メールやお電話だけでは100%把握しきれません。どうぞご了承ください
HPに載っていない病気の相談もできますか??
はい、大丈夫です。全ての病気を掲載しきれないため、ご相談の多い分野のみ記事を作成しております。また、病名や原因が分からないけど体が辛い…といったお悩みも承っております。
副作用はありますか?
漢方薬もお薬の一種なので、場合によっては副作用が起こります。しかし、それを防ぐために体質や生活習慣をお伺いしておりますのでご安心下さい。過去にお薬で副作用が起こったことがある場合は、ご相談時に必ずお申し付け下さい。
病院の薬と併用できますか?
お薬の種類によっては大丈夫です。事前にお薬の服用歴をお伺いしております。「お薬手帳」や薬局でもらう「医薬品情報」をご持参頂くとスムーズかと思われます。
漢方薬の費用はどれ位ですか?
当店では1ヶ月12000円~18000円を目安としています。また、ご相談のみの場合は相談料として2,000円/回を頂いております。
服用期間はどれ位必要ですか??
最低4ヶ月以上の服用をお勧めいたします。
子供も飲めますか?
もちろん大丈夫です。お子様に合ったお薬をご用意致します。
漢方薬はいつ飲むのですか?
食前、もしくは食間となります。漢方薬は、能動輸送と呼ばれる吸収経路で進みます。これは食事と同じ経路なので、食事と同じ時間に服用されると、吸収経路を取り合ってしまうからです。
漢方薬と民間薬の違いは??
- 漢方薬
- 数種の生薬により構成されているお薬です。君薬・臣薬・佐薬・使薬と生薬が区別され各々の生薬が助け合い補いながら出来ているお薬です。
- 民間薬
- 一種の生薬を使い症状の改善を求めるお薬です。生薬には帰経と呼ばれるそれぞれの得意な臓腑があります。生薬は、それぞれが得意な場所・得意なことが違うのでお体の状態にあった生薬を使って行かなければなりません。
例)人参……帰経は肺・脾系。病態が肺脾系に無い方が人参を服用されても意味はありません。
お問い合わせフォーム
ときわ漢方ではお電話のほかにメールによるご予約も承っています。出来るだけ早くご返答できるよう努めさせていただいておりますが、回答をさしあげるのにお時間をいただく場合もございます。
定休日や休業日のお問合せについては翌営業日以降の対応となりますのでご了承ください。
- メールでの漢方相談は、お断りしています。ご来店下さいますようお願い申し上げます。
- 前日や当日のご予約は、必ずお電話にてお申込み下さい。
- 営業目的のフォーム使用は固くお断りいたします。返信も行いません。
お電話でのお問い合わせも承ります。お気軽にご連絡ください。
電話受付 9:30~19:00
(日曜/祝日/第1・3水曜定休)