エアコンは身体に悪い!?エアコンによる健康への影響を解説!

漢方コラム

「最近の夏は暑くエアコンが必要だ」
「エアコンによる健康への影響を知りたい」

このように、エアコンによる健康への影響に関して不安を感じている方も多いと思います。
確かに、暑い夏にエアコンを使わずにいると、熱中症にかかりやすく危険です。
しかし、頻繁にエアコンを使ってしまうと、身体に悪影響をもたらすことがあります。
そこで今回は、エアコンが健康に与える影響を具体的に解説します。

 

□エアコンの風による影響

人間は1日1リットルの水分を蒸発させると言われています。
エアコンの風にあたると、さらに大量の水分が蒸発します。
その結果、体は乾燥し、皮膚荒れが起こる可能性があります。
また直風にあたると、体温は急激に低下します。
その結果、血液の循環が遅くなって体全体に影響を及ぼします。

 

□エアコンのカビによる影響

実は、エアコンの内部には多くのカビが存在しています。
そのカビがエアコンの風によって、部屋中に拡散されると健康に影響を及ぼします。
ひどい場合は、肺炎を引き起こすことがあります。

 

□まとめ

今回はエアコンが身体に与える影響についてご紹介しました。
直風による体の乾燥や血液循環の低下、カビによる病気が引き起こされます。
今回の記事を参考にして、ぜひ健康な生活を送ってくださいね。