暑い夏を元気に!!
暑い夏を元気に乗り切り、病気になりにくい体づくりのキーワードとして注目を集めている「血流」。
血流が悪くなるのは、体が縮こまる冬というイメージがありますが、夏こそ要注意なのです。
汗をかくと血液中の水分量が減少するため、血流が悪くなることがあり、エネルギー不足を引き起こし、いつもより疲労が蓄積する。
疲れると、更に血流が悪くなるため、悪循環に陥ります。
・肉をよく食べる・お酒をよく飲む・ストレスを抱えている・味は濃いめが好き・肩こり、頭痛がある・・この様な方は要注意です。
血液をサラサラにするには、まず規則正しい食生活が大切です。
肉などの動物脂肪は、悪玉コレステロールが増え、糖分は血液中の中性脂肪を増やすので摂りすぎは禁物。
逆に、食物繊維は腸でコレステロールの吸収を抑え、その結果、血行が悪くなるのを防ぐ手助けをしてくれるので積極的に取り入れることをお勧めします。
♥夏バテに負けない、血液サラサラ食生活とは
・肉より魚を多めに食べる ・海藻、キノコを食べる ・緑黄色野菜を食べる ・ニンニク、ネギを食べる
・黒豆、納豆、豆腐を食べる ・黒酢や酢を使った料理を食べる ・ヨーグルトを食べる ・リンゴを食べる
・鷄卵、レバーなどを食べ過ぎない ・お菓子や果物等、甘いものを減らす ・お茶を飲む ・赤ワインをグラス1~2杯飲む
ときわ漢方薬局では、お身体のことはもちろん、食事指導も行っております。
気になる方は、こちらよりご予約下さい。