身近な病気にも効果がある

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皆さんにとって身近な病気というと何が思いつきますか?老若男女問わず、最近では季節すら問わなくなっている病気といえば風邪を思いつかれるのではないでしょうか。
お年賀や寒中見舞いのはがきに「冬の寒い時期に風邪などひかぬように」と決まり文句ですが、実際はどうでしょう。

真夏の暑い時期には涼しいクーラの生活で体は冷え、季節の変わり目には朝晩の気温の差に体はついていかず風邪をひいてしまう事もよくあります。
そこで気を付けて頂きたいのが、体を冷やしすぎないということです。

 

更に付け加えていうと、毛穴の状態を良くして、しっかりと汗を出せる体になることです。
体は正直ですから、夏でも涼しい場所にいると寒いと認識し毛穴は閉じてしまいます。
けれど体の中の熱は蓄えられていき体外に出るタイミングを逃してしまっていることもあります。

 

正しい体温調節は風邪などにも有効で、体を冷やしすぎないことは結果的に免疫力を高めることに繋がります。
一日10分でも少し汗ばむ環境で過ごすことで体にしっかりと季節感を与え対応できるようにしましょう。
また汗を_くと余分なものを排出し、肉体的、精神的な症状にも効果あります。