水分不足が原因の健康被害についてご紹介します!
みなさんは、普段水分をしっかりとっていますか?
普段から、あまり水を飲まないという方も多いのではないでしょうか。
実は、水分不足によって健康に被害を及ぼす場合があるのです。
今回は、毎日どのくらいの水分をとればいいのか、さらに水分が不足することによってどのような健康被害があるのかについて、ご紹介します。
□1日の水分補給量
1日に約3リットル飲むようにしましょう。
意外と多いと思った方もいるのではないでしょうか。
人は何もしなくても、約1リットルの水分が失われます。
水分は飲み物だけでなく、食べ物にも含まれるので、約3リットルは飲む必要があります。
もちろん、運動してさらに水分が失われる状況の場合は、さらに飲まなければなりません。
□水分不足がもたらす健康被害
では実際に水分不足だと、どのような健康被害があるのでしょうか。
*脳梗塞や心筋梗塞
水は血液となり、栄養を全身に運ぶので、不足すると血液がドロドロになり、脳梗塞や心筋梗塞などの症状をおこす可能性があるのです。
*潤いがなくなる
肌の潤いがなくなってしまいます。
肌の水分はもちろん飲む水からきているので、肌にもトラブルが出てくるのです。
□まとめ
今回は水分不足がもたらす、健康被害についてご紹介しました。
日々意識しないと、水分不足になることがあります。
今回ご紹介したことを是非参考にして、1日の水分量を見直していきましょう。