運動不足が及ぼす健康被害について徹底解説します!
「最近家にいることが多く、あまり外出していない!」
「車で通勤しているので、1日を通してほとんど歩かない!」
みなさんは普段、運動をしていますか?
運動は健康に良いということを知っていても、実際にしている人は少ないのではないでしょうか。
年齢が上がるごとに、運動する機会も減っていきますよね。
実は、運動不足によって引き起こされる健康被害があります。
今回は、その健康被害についてご紹介します。
□運動不足が引き起こすもの
では、実際にどのような健康被害があるのでしょうか。
今回は大きく分けて2つご紹介します。
*生活習慣病になる
運動をしないと、摂取したエネルギーよりも消費するエネルギーの方が少なくなってしまいます。
つまり、余ったエネルギーが脂肪になるのです。
この状態が繰り返されると、肥満になります。
肥満になると、糖尿病や高血圧といった生活習慣病になってしまいます。
*筋肉や体の機能が維持できない
普段から運動をしていないと、生活に支障が出てきます。
運動をしないことで、筋肉がなくなっていったり、体力が落ちたりします。
その状態が続くと、普段している行動が苦しくなり、何をしても疲れやすくなってしまいます。
□まとめ
今回は運動不足による健康被害について、2つご紹介しました。
健康な体を保つために、普段から適度な運動を心がけましょう。