食べ過ぎは万病の元!飽食の時代に我々が気をつけるべきこと

漢方コラム

皆さんはついつい食べすぎてしまうことはありませんか。
たまに外食などの際に普段より多く食べてしまうことはあっても、日常的な食事では食べすぎないように気をつけた方がよいでしょう。
今回は食べ過ぎのデメリットについてご紹介します。

 

□食べ過ぎが健康に悪い理由について

 

そもそもどうして食べ過ぎは良くないのでしょうか。
まず普段から物を食べすぎると胃腸に多大なる負担をかけてしまうことになります。
頻繁に大食いをしていると胃腸は常にそれらの食べ物を消化し続けなければならず、休まる時がありません。
このようなことが続くと胃腸癌などの病気にかかる危険性が高まります。
食事量を少し減らしたりすることで、時々胃腸を労わりましょう。

さらに食べ過ぎで肥満になってしまうと体を動かす機会も減って、より太りやすい体質になってしまいます。
そうなってしまう前に食事の量や内容が自分にとって適正なものか再確認してみてくださいね。
どうしても食べすぎてしまった場合などは漢方薬を使って、胃腸を整えてもよいでしょう。

 

□まとめ

 

以上、食べすぎることの危険性についてでした。
特に都会などでは深夜遅くまで開いている飲食店や、24時間営業のコンビニがたくさんあり昼夜問わず簡単に食べ物を買えます。
これらのデメリットをしっかり理解しながら自分を律して、健康な食生活を送ってくださいね。