漢方薬が苦い?苦いときの対策を二つ紹介!
皆さんは漢方薬って苦いから飲みにくそう、あるいは飲みにくいと感じていませんか。
漢方薬はいろいろな種類があり、味もそれぞれ異なるので、感じ方は人それぞれ変わると思いますが、薬が苦いと飲み続けて行くのが億劫になってしまって続かないかもしれません。
そんな時に漢方薬を飲みやすくする方法を二つ紹介します。
□漢方薬が飲みにくいと感じたときに試したい方法
漢方薬を飲みにくいと感じたときに是非試したいのが漢方薬をオブラートに包んで服用する方法と、漢方薬用のお薬ゼリーと一緒に飲む方法があります。
一つ目の漢方薬をオブラートに包んで飲む方法ですが、オブラートは口に張り付くのが嫌という人もいると思います。
その時はオブラートに漢方薬を包んでから少し水に付けて飲むとオブラートの張り付く感覚が無く、すっと飲めるでしょう。
二つ目に市販のお薬を包んで飲めるゼリーと一緒に飲む方法です。
この方法は西洋薬の粉薬でお世話になった人もいると思いますが、漢方薬でもこの方法が使えます。
このゼリーはいろいろな味が付いているのも多く、薬の成分と反応しないように作られているため、自分だけでなくお子様が使う時にも役に立つでしょう。
□まとめ
今回は漢方薬が苦くて飲みにくいと感じたときに試したい二つの方法を紹介しました。
漢方薬は苦い物もありますが、対策できるので飲むのがつらいと思っているなら試してみてはいかがですか。