健康であり続けるために、乾燥状態になることの影響って?

漢方コラム

「身体が乾燥することによって健康にどのような影響があるの?」
「乾燥って身体に良いの?悪いの?」
このような思いはお持ちではないでしょうか?

身体が乾燥すると言うことは体内の水分が少なくなっています。
その状態が続くと身体にどんな影響を与えるのでしょうか?

そこで今回は、乾燥状態が続くと健康に影響があるのか解説していきます。

□血流・血行が悪くなる

乾燥すると言うことは、体内の水分が足りないことに繋がります。
体内の水分が減ると血液が濃くなります。
そして、血液が濃くなることによって高血圧あるいは脳梗塞や心筋梗塞といった大きな病気になる場合もあります。
乾燥状態が続くとこう言った大変危険な状態になる可能性もありますので十分にきおつけましょう。

□空気の乾燥で免疫が落ちる

空気が乾燥してることによって粘膜が乾燥し風邪への免疫が落ちます。
免疫が落ちるとインフルエンザなどの風邪になることもあります。
そのために手洗いうがいや、水分補給が大切と言われています。

□最後に

今回は、乾燥状態が続くと健康にどう言った影響があるのか解説しました。
体内が乾燥することによって、高血圧や免疫が落ちて大きな風邪を引いてしまうことがあるますので十分に気をつけましょう!