向かいすぎは危険!?パソコンが健康に与える影響を解説!

漢方コラム

「毎日パソコンに向かって作業をしているが、どれくらい健康に影響があるのだろうか?」

このように、パソコンから受ける健康被害について不安を感じている方も多いと思います。
そこで今回は、パソコンが健康に与える影響を解説します。

 

□パソコンを使う姿勢による影響

何時間も同じ姿勢でパソコンを使うことも多いと思います。
特に、デスクトップ型のパソコンを使う際は座りっぱなしで作業される方がほとんどだと思います。
長時間座り続けると、姿勢が悪くなりがちです。
姿勢の悪化によって、肩こりや首のしこり、目の乾燥が引き起こされます。
これらの症状は、パソコンへの長時間の集中によっても起きるものです。

 

□パソコン本体による影響

パソコンが発する光はブルーライトです。
これは太陽光にも含まれているものです。
人間は、太陽光によって体内時計を調節しています。
一日中ブルーライトを浴びることで、この体内時計が乱れます。
その結果、睡眠障害が引き起こされやすくなります。

 

□まとめ

今回は、パソコンが健康に与える影響についてご紹介しました。
パソコンを使う姿勢やその本体によって肩こりや目の乾燥、睡眠障害が引き起こされます。
この記事を参考にして、健康な生活を送ってくださいね。