糖分の摂りすぎで病気に!?糖分依存症の恐怖
糖分の摂りすぎは糖分依存症になるかもしれないことをご存じですか?
そこで今回は糖分依存症の正体について迫っていきましょう。
□糖分依存症とは
糖分の摂りすぎによって常に糖分を求める状態のことです。
この症状は糖分を摂取すると脳に快楽を与える物質が分泌されることが原因です。
砂糖はお菓子以外に清涼飲料水などにも多く含まれていて知らないうちに依存症になってしまう可能性があるので注意しましょう。
□症状
症状の一つに糖化というものがあります。
糖化とは体内に糖が蓄積した状態のことを指します。
蓄積した糖が体内でタンパク質と結びつくことで老化物質へと変化します。
この物質が体の老化を進行させてしまいます。すると、骨粗しょう症など様々な病気になってしまう可能性があります。
□解決策
バランスのとれた食事を心がけることが大切です。
甘い物は極力目に触れる所には置かず、どうしても甘い物が食べたくなったら果物で代用する必要もあります。
しかし、果物にも糖分は含まれているので食べすぎには注意しましょう。
□まとめ
今回は砂糖依存症について見ていきました。
これからの人生を健康的に送り続けるために
普段の生活から糖分の摂りすぎには注意しましょう。