夏の天敵!熱中症に注意しよう!
梅雨や夏の時期になると熱中症になる方が多くなります。
これを「環境によるものだからしょうがない」などと考えてはいませんか?
そこで、今回は熱中症の原因と予防についてご紹介します。
□熱中症になる原因とは?
熱中症は気温や湿度の上昇や風通しが悪いといった環境と、体調が優れなかったり、激しい運動をしたり、身体の原因が重なったときに起こります。
そのような場合に体温調節機能が乱れ、体内にこもった熱をうまく外に逃がすことができなくなり、熱中症の症状があらわれるのです。
症状としてはめまいや吐き気、意識障害など、軽度から重度にわたります。
□熱中症を予防しよう!
熱中症は体温調節機能が乱れることで起こります。
急な気温変化に身体が適応できない場合を考え、暑すぎず、冷やしすぎない室温調整が必要になるでしょう。
また、こまめな水分と塩分の補給も重要です。
このように暑さを感じた時の対処法も重要になりますが、暑さに負けない身体作りも夏を乗り越える上では重要になります。
運動や休養、栄養といった健康管理を普段から心がけましょう。
□まとめ
熱中症は時に人の命をも奪う危険な病気です。
暑さへの対処も重要ですが、暑さに負けない身体を作ることも同じくらい重要になります。
しっかりとした休養や運動、栄養を取るようにしましょう。