脱スマホ依存!スマホが与える健康への悪影響とは?
ゲーム、読書、買い物などあらゆることがスマホ1つで可能になり、便利な時代になりました。
しかし、スマホの画面から発されるブルーライトは、あなたの健康な身体を蝕んでいます。
今回は、ブルーライトが与える健康への悪影響と対策法をご紹介します。
□ブルーライトが睡眠に悪影響を及ぼしている
ブルーライトとは、スマホやパソコン、テレビなどの画面から発される青色光のこと。
実はこのブルーライトが睡眠の質を低下させています。
寝る直前までスマホを見ていて眠りにつけない方も多いのではないでしょうか。
寝る前にブルーライトを浴びると、睡眠ホルモンの分泌が抑制されます。
睡眠ホルモンが抑制されると、身体が昼だと勘違いしてしまい、なかなか寝つけず、目覚めが悪くなります。
このようにして睡眠の質が低下することで、疲れがとれなかったり、肌が荒れたりする原因になるのです。
□ブルーライトから睡眠を守るために
最も有効なのは、寝る前にスマホを見ないようにすること。
特に寝る1時間前からは、スマホの使用を控えましょう。
また、ブルーライトを軽減させるという方法もあります。
ブルーライトをカットするスマホフィルムや眼鏡を使ったり、スマホの色温度や明るさを調整したりすることも一つの手です。
□まとめ
睡眠の質が悪い原因は、ブルーライトが体内のホルモンに影響を与えているからかもしれません。
睡眠は健康を維持するために大切な要素です。
寝る前のスマホの使用は控え、快適な睡眠を手に入れましょう。