目薬と漢方

目と鼻の悩み

現代人は目を酷使する行為が多いです。
年齢に関係なくパソコンやゲーム、スマホをやる人が多いので、いつも疲れ目を感じていたり、ドライアイになることが多いです。
パソコンやスマホを見ているうちに、瞬きの回数が減っているうちに知らずしらずにドライアイになるケースも多いです。
また、紫外線が目の日焼けを起こしていることもあります。
若いうちは症状に気が付かなくても、将来的は白内障になるリスクも高めてしまいます。
疲れ目やドライアイという市販の目薬に頼りがちですが、じつは、漢方を飲むことで症状が楽になるケースもあります。
漢方には体全体の疲労や血流をよくする作用があるので、それが目の症状を緩和してくれる働きがあるのです。
ただ漢方といってもその人の体にあったものを選ぶ必要があるので、自己判断で選ばないで、薬剤師さんに相談をするのも1つの方法です。
ただ明らかに痛みがあるなど普段と違った症状があるときには、病院で診察をうけることが必要です。

さらには、パソコンやスマホのやりすぎも目の老化を早めてしまうので、適度に休むことが必要です。